公園でのピクニックや運動会、お花見などでレジャーシートを広げたとき、困りやすいのが風によるめくれですよね。
せっかくきれいに敷いたのに、少し風が吹いただけで端がバタバタしたり、立ち上がった瞬間にシートが動いてしまったりすると落ち着きません。
そんなときに用意しておきたいのが、レジャーシートを固定するための重しです。
専用の商品を買わなければいけないように感じますが、実は100均で手に入るペグやクリップ、容器などを使って手軽に固定できます。
また、ペグを打てない場所なら水を入れたペットボトルやバッグなど、身近なものを重しとして使う方法もありますよ。
ただし、芝生、砂浜、コンクリートなど、レジャーシートを広げる場所によって向いている固定方法は少しずつ違います。
この記事では、レジャーシートの重しとして使いやすい100均グッズをはじめ、場所に合った選び方や風でめくれにくくするコツ、家にあるもので代用する方法までわかりやすくご紹介します。
「できるだけ荷物を増やしたくない」「わざわざ専用品を買うほどでもない」という方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
レジャーシートの重しは100均グッズで手軽に用意できる

レジャーシートの重しは、特別なアウトドア用品を用意しなくても、100均で見つかるアイテムを利用できます。
ただし、どの商品が一番いいというよりも、レジャーシートを敷く場所に合わせて選ぶことがポイントです。
たとえば、芝生や土のようにペグを差し込める場所なら、杭やペグを使うと荷物を増やさずに固定できます。
一方で、コンクリートやペグの使用が禁止されている場所では、水を入れた容器や手荷物などを重しとして置く方法が便利です。
砂浜なら、その場にある砂を袋へ入れて重しとして利用する方法もあります。
まずは、使う予定の場所を思い浮かべながら選んでみましょう。
| レジャーシートを敷く場所 | 使いやすい固定方法 |
|---|---|
| 芝生 | シート用杭・ペグ |
| 柔らかい土 | プラスチック製や金属製のペグ |
| 硬めの土 | 丈夫な金属製ペグ |
| 砂浜 | 砂を入れた袋・長めのペグ |
| コンクリート | 水入り容器・ペットボトル・荷物 |
| ペグ禁止の場所 | 水入り容器・バッグなど置くタイプの重し |
芝生や土の上ではペグを使うと固定しやすい
芝生や土の上でレジャーシートを広げるなら、ペグを利用する方法が手軽です。
レジャーシートの四隅にハトメが付いている場合は、そこへペグを通して地面に固定できます。
重いものを何個も持ち歩かなくてよいため、荷物をできるだけ軽くしたいピクニックやキャンプにも向いていますよ。
100均ではアウトドア用品としてペグが並んでいることがありますし、商品によってはシートを押さえるための杭が見つかることもあります。
ただし、公園やイベント会場によっては芝生であってもペグを使えないことがあります。
芝生だから必ず使えると考えず、利用する施設のルールを確認してから使うと安心です。
ペグを使えない場所では水を入れた容器が便利
コンクリートや舗装された場所では、地面にペグを打ち込むことができません。
そのような場所で便利なのが、水を入れた容器を重しとして使う方法です。
空の状態なら軽いため、自宅から持っていくときには荷物になりにくく、現地で水を入れれば重しとして使えます。
使い終わったら水を捨てて持ち帰れるのも便利ですよね。
折りたためる給水袋やウォーターバッグのようなものがあれば、さらにコンパクトに持ち運べます。
適した商品が見つからない場合は、空のペットボトルでも代用できますよ。
砂浜では袋に砂を入れて重しとして活用できる
海水浴などでレジャーシートを使う場合は、袋に砂を入れて重しにする方法があります。
自宅から重たいものを持ち運ぶ必要がなく、現地に着いてから重しを作れるのがメリットです。
100均で丈夫な袋や折りたためるバッグなどを用意しておけば、レジャーシートを敷いたあとに砂を入れて四隅へ配置できます。
使い終わったら砂を元の場所へ戻せるため、帰りの荷物も増えません。
ただし、袋の口が開いたままだと砂がこぼれやすいため、口を閉じられるものを選ぶと扱いやすいですよ。
レジャーシートの固定に使える100均グッズ

100均には、レジャーシート専用の商品だけでなく、工夫次第で重しや固定具として使えるアイテムがあります。
アウトドア用品売り場だけを見るのではなく、園芸用品や収納用品、行楽用品などもチェックしてみると見つけやすいですよ。
ただし、100均の商品は店舗や季節によって品ぞろえが変わることがあります。
お目当ての商品が必ず置いてあるとは限らないため、商品名だけにこだわらず、同じような用途で使えるものを探してみるのがおすすめです。
シート用の杭は芝生や柔らかい地面で使いやすい
芝生や柔らかい土で使うなら、シートを押さえるための杭が便利です。
シンプルな作りで扱いやすく、レジャーシートの端を地面へ固定できます。
プラスチック製のタイプは比較的軽いため、家族分の荷物が多くなりがちな運動会やピクニックでも持ち歩きやすいでしょう。
レジャーシートのハトメに通して使えるタイプなら、設置もそれほど難しくありません。
ただし、地面が硬い場所では入りにくいことがあります。
無理に押し込むと杭が曲がったり傷んだりする可能性があるため、地面の状態に合ったものを選びましょう。
金属製ペグはしっかり固定したいときに便利
キャンプ用品売り場などで販売されている金属製のペグも、レジャーシートの固定に活用できます。
プラスチック製より丈夫なものが多いため、少し硬めの地面で使いたいときにも候補になります。
特にキャンプなどでペグをすでに使っている方なら、レジャーシート専用の重しを別に用意せず、手持ちのものを兼用できる場合もありますよ。
ただし、ペグの長さや形状によって使いやすい地面は異なります。
また、人が歩く場所の近くに設置すると足を引っかけることもあるため、設置場所には気をつけたいですね。
シートクリップがあるとハトメなしでも固定しやすい
レジャーシートの中には、四隅にハトメが付いていないものもあります。
そんなときに便利なのがシートクリップです。
レジャーシートの端をクリップではさみ、そのクリップにひもやペグをつなげれば、シートそのものに穴を開けずに固定できます。
お気に入りのレジャーシートに直接ペグを刺したくない方にも使いやすい方法ですよ。
クリップを選ぶときは、シートの厚みに対応できるものか、しっかりはさめる構造になっているかを確認してみてくださいね。
水を入れられる容器や袋も重しとして活用できる
ペグを使わない固定方法を探しているなら、水を入れられる容器や袋を利用するのもおすすめです。
空の容器を持っていき、現地で水を入れるだけなので、移動中の荷物を重くしにくいのが魅力です。
使い終わったあとに水を抜けるタイプなら、小さくして持ち帰れるものもあります。
レジャーシート用として売られている商品でなくても、水を入れてしっかり閉じられるものなら重しとして活用できる場合がありますよ。
ただし、水漏れするとシートや荷物が濡れてしまうため、ふたや口がきちんと閉まるか確認してから使いましょう。
ダイソー・セリア・キャンドゥはアウトドア用品売り場をチェック
100均でレジャーシートの固定グッズを探すなら、まずアウトドア用品や行楽用品の売り場をチェックしてみましょう。
ペグやクリップなどが見つかることがあります。
見当たらない場合は、園芸用品の杭や収納用品の袋など、別の売り場も見てみるとよいですよ。
ダイソー・セリア・キャンドゥなどでは、同じような用途の商品でも店舗によって取り扱い状況が違います。
また、アウトドア用品は季節によって売り場が広くなったり、反対に種類が少なくなったりすることもあります。
「この商品でなければダメ」と決めすぎず、自分が使う場所に合った形のものを選んでみてくださいね。
レジャーシートを敷く場所に合った重しの選び方

レジャーシートをしっかり固定したいなら、重しの種類だけではなく、地面との相性も大切です。
芝生で使いやすいものが、砂浜でも同じように使いやすいとは限りません。
反対に、コンクリートの上ではペグそのものが使えないこともあります。
使う場所があらかじめ決まっているなら、それに合わせて用意しておくと現地で困りにくくなりますよ。
芝生なら軽く扱いやすい杭やペグがおすすめ
公園などの芝生では、軽量な杭やペグが使いやすいでしょう。
柔らかい地面なら比較的差し込みやすく、レジャーシートの四隅を固定できます。
重しとなるペットボトルなどを何本も持っていく必要がないため、荷物をコンパクトにしたいときにも便利です。
ただし、芝生を傷つけないように利用ルールが設けられている場所もあります。
杭やペグを使える場所なのかを確認してから設置してくださいね。
硬めの土では丈夫な金属製ペグが使いやすい
土が締まっていてプラスチック製の杭が入りにくい場合は、丈夫な金属製ペグが使いやすいことがあります。
キャンプなどでしっかり固定したいときにも向いています。
ただ、地面が極端に硬い場合は、無理に打ち込まないことも大切です。
ペグが曲がったり、抜くときに苦労したりすることがあります。
まず地面の状態を確認し、無理なく使える場所を選びましょう。
砂浜では砂袋や抜けにくい長めのペグを使う
砂浜は地面が柔らかいため、短いペグでは抜けやすいことがあります。
そのため、砂の中でも固定しやすい長めのペグを使ったり、袋に砂を入れて重しとして置いたりする方法が向いています。
特に砂袋方式なら、持っていくときは空の袋だけで済むので手軽です。
海水浴では飲み物やタオルなど荷物も多くなりやすいので、重い重しを自宅から運ばなくていいのはうれしいですよね。
コンクリートでは置くだけで使える重しが便利
コンクリートや舗装された場所では、ペグを差すことができません。
この場合は、水入りペットボトルやウォーターバッグ、クーラーボックスなど、上から置いて使えるものが便利です。
シートの四隅に重しを配置すれば、何も置かない状態よりも動きにくくなります。
運動会やイベント会場のように、地面を傷つける固定方法が使えない場所でも取り入れやすいですよ。
レジャーシートが風でめくれにくくなる固定のコツ

せっかく重しを用意しても、置く場所によってはレジャーシートがめくれてしまうことがあります。
大切なのは、一か所だけを重くするのではなく、シート全体が動きにくくなるように配置することです。
風の向きやシートの大きさを見ながら、必要に応じて固定する場所を増やしてみましょう。
まずは四隅を均等に固定する
基本は、レジャーシートの四隅を固定することです。
一つの角だけに重いものを置いても、反対側が軽ければ風でめくれやすくなります。
ペグの場合も置くタイプの重しの場合も、まず四隅へバランスよく配置してみましょう。
小さめのレジャーシートなら、四隅を固定するだけでも落ち着きやすくなります。
大きなシートは辺の中央にも重しを追加する
家族やグループで使う大きなレジャーシートの場合は、四隅だけでは中央部分がめくれることがあります。
そんなときは、シートの辺の中央にも重しを追加してみましょう。
長い辺の途中を固定するだけでも、風を受けたときにバタつきにくくなります。
すべての場所に大きな重しを用意する必要はなく、荷物やペットボトルなどを組み合わせても構いません。
風が入り込みやすい側を意識して固定する
レジャーシートの端から風が入り込むと、シート全体が持ち上がりやすくなります。
風向きがわかる場合は、風を受けやすい側を意識して固定するとよいでしょう。
また、シートの端が浮いていると風が入り込みやすいため、端を軽く内側へ折り込んでから重しを置く方法もあります。
現地の様子を見ながら少しずつ調整してみてくださいね。
ペットボトルなどの重しは複数か所に分けて置く
水入りペットボトルを重しとして使う場合は、一か所へまとめるよりも複数の場所へ分けて置くほうが使いやすくなります。
たとえば、複数本あるなら四隅へ分散させると、シート全体を押さえやすくなります。
人数が多い場合には、それぞれの飲み物や荷物をシートの端へ置く方法もありますよ。
ただし、風の強さやシートの大きさによって必要な固定の仕方は変わります。
風が強まってきたら、重しを増やすだけで無理に使い続けないことも大切です。
ハトメがないレジャーシートを固定する方法

レジャーシートにハトメが付いていないと、「ペグは使えないのかな」と困ってしまいますよね。
しかし、クリップやひもを組み合わせれば、シートへ穴を開けなくても固定できます。
購入したばかりのシートや、お気に入りのデザインを傷めたくない場合にも取り入れやすい方法です。
シートクリップにひもやペグをつないで固定する
ハトメがない場合は、レジャーシートの端にシートクリップを取り付ける方法があります。
クリップにひもを結び、その先をペグで固定すれば、シートそのものへ穴を開ける必要がありません。
ペグが使えない場所なら、ひもの先を水入り容器などの重しにつなぐ方法もあります。
レジャーシートの種類や厚みによってクリップのはさみやすさが違うため、購入前に対応できそうか確認してみてくださいね。
輪ゴムを間に入れて引っ張る力をやわらげる
クリップやひもを使って固定するときに、輪ゴムを間に入れる方法もあります。
ひもだけで強く引っ張るより、少し伸び縮みする部分があることでシートへ加わる力をやわらげやすくなります。
特に薄手のレジャーシートは、強く引っ張ると端へ負担が集中しやすいものです。
輪ゴムは100均でも簡単に手に入るので、ほかの固定グッズと一緒に用意しておいてもよいですね。
シートの端を折り込んで風が入りにくくする
ペグやクリップを使わない場合でも、レジャーシートの端を少し内側へ折り込んでおくと、風が入り込みにくくなることがあります。
その上へ荷物やペットボトルなどを置けば、端を押さえやすくなります。
特別な道具を増やさずにできるので、「今すぐ何とかしたい」という場面でも試しやすいですよ。
ただし、これだけで強い風に対応できるわけではないため、風のある日はほかの重しと組み合わせてくださいね。
レジャーシートに直接ペグを刺すのは避ける
ハトメがないからといって、レジャーシートそのものにペグを直接刺すのはおすすめできません。
穴が広がったり、そこからシートが裂けたりすることがあるためです。
一度穴が開くと、次に使うときにも傷んだ部分へ力がかかりやすくなります。
ハトメがない場合は、クリップなどを使って固定するほうがシートを長く使いやすいでしょう。
レジャーシートの重しは家にあるものでも代用できる

「レジャーシートのためだけに新しく重しを買うのはちょっと……」という方もいますよね。
そんなときは、家にあるものや当日持っていく荷物を重しとして利用できます。
わざわざ専用品を買わなくても、使い方を工夫するだけで対応できることがありますよ。
水入りペットボトルを袋に入れて使う
手軽な代用品の一つが、水を入れたペットボトルです。
空のペットボトルなら軽いため、自宅から持っていき、現地で水を入れることもできます。
そのまま置いても使えますが、持ち手のある袋などに入れておくと移動させやすくなります。
袋に入れておけば、ひもを結び付けたいときにも扱いやすいですよ。
使い終わったら水を抜けば帰りの荷物も軽くできます。
バッグやクーラーボックスを四隅に置く
ピクニックや運動会では、バッグやクーラーボックスを持っていくことも多いですよね。
それらをシートの中央にまとめるのではなく、四隅へ分けて置けば重しとしても活用できます。
荷物そのものを利用できるため、余計な重しを持ち歩かなくても済みます。
ただし、貴重品が入ったバッグをシートの端へ置いたまま離れるのは避け、目の届く範囲で使いましょう。
折りたたみバッグに水や砂を入れて重しにする
コンパクトにたためる袋やバッグを一つ用意しておくと、さまざまな場所で重しにできます。
砂浜では砂を入れたり、水を利用できる場所では水を入れた容器を袋にまとめたりと、状況に合わせて使えます。
使用しないときは小さくたためるので、レジャーシートと一緒に収納しておくのもいいですね。
次回のお出かけにもそのまま持っていけるので、一つ用意しておくと意外と便利なんです。
現地の石を使う場合は施設のルールを確認する
公園や河原などでは、近くにある石をレジャーシートの重しとして使いたくなることもあるでしょう。
ただし、場所によっては石を移動させることが望ましくない場合があります。
また、大きな石をシートの上に置くと、シートを傷つけてしまうこともあります。
現地にあるものを利用するときは施設のルールを確認し、使ったものは元の状態に戻すようにしましょう。
シーン別に選ぶレジャーシートの固定方法

どの固定方法にするか迷ったときは、レジャーシートをどこで、どんな目的で使うのかを考えると選びやすくなります。
運動会とキャンプでは、同じレジャーシートでも使いやすい固定方法が違うんです。
代表的なシーンごとに見ていきましょう。
運動会では荷物や水入り容器を活用する
学校などの運動会では、グラウンドへペグを打つことが認められていない場合があります。
そのため、バッグやクーラーボックス、水入りペットボトルなど、置くだけで使えるものを利用すると手軽です。
お弁当や飲み物など、もともと持っていく荷物を活用すれば、重し専用の荷物を増やさずに済みますね。
周囲にも多くの人がいるため、ひもを長く張る方法などは避け、足元の邪魔にならない固定方法を選びましょう。
花見やピクニックでは持ち運びやすい重しが便利
花見やピクニックでは、目的地まで歩くことも多いため、できるだけ軽い荷物にしたいですよね。
そんなときは、空の状態で持ち運べる水用の袋やペットボトル、軽量なシート用杭などが便利です。
現地の状況を見て、ペグが使えるならペグ、使えないなら水入り容器というように切り替えられるとさらに使いやすくなります。
キャンプでは地面に合ったペグを選ぶ
キャンプ場では、レジャーシートだけでなくテントやタープにもペグを使うことがあります。
そのため、手持ちのペグをレジャーシートにも利用できることがあります。
ただし、柔らかい土や硬い土、砂地など、キャンプ場によって地面の状態はさまざまです。
使用する場所に合った長さや形状のペグを選ぶと固定しやすくなります。
大型レジャーシートは複数の固定方法を組み合わせる
大人数で使う大型のレジャーシートは、四隅だけ固定しても中央や辺の部分がめくれることがあります。
その場合は、ペグだけ、重しだけと一つの方法にこだわらず、複数の方法を組み合わせるのもおすすめです。
たとえば、四隅をペグで固定し、長い辺の中央を荷物で押さえるといった方法があります。
使う人数が多ければ荷物も増えるので、それらを上手に配置してみてくださいね。
レジャーシートを固定するときに気をつけたいこと

レジャーシートを快適に使うためには、しっかり固定することだけでなく、周囲への配慮も大切です。
特に公園やイベント会場など、不特定多数の人が利用する場所では、施設ごとのルールを確認しましょう。
風が強い日は無理にシートを広げない
重しを置けばどんな風でも大丈夫というわけではありません。
風が強い日は、レジャーシートが大きくあおられたり、固定していたものが動いたりすることもあります。
「今日は固定が大変そうだな」と感じるほど風が強い場合は、無理に広げないという選択も大切です。
天候が変わってきたときは、そのまま使い続けることにこだわらず、早めに片づけることも考えてくださいね。
使用中もペグや重しがずれていないか確認する
設置したときにはしっかり固定できていても、人が出入りしたり荷物を動かしたりすると、重しの位置がずれることがあります。
風向きが変わることもありますよね。
そのため、一度設置したら終わりではなく、ときどきシートの端やペグの状態を確認しておきましょう。
ずれていたら元の位置へ戻すだけでも、シートを快適に使いやすくなります。
公園やイベント会場ではペグを使えるか確認する
公園の芝生を見るとペグを使えそうに感じますが、施設によっては地面へ杭を打つことが禁止されている場合があります。
イベント会場や学校なども同様です。
禁止されている場所で無理に使うのではなく、水入り容器や荷物など、置くだけで使える方法へ切り替えましょう。
利用ルールがわからない場合は、施設の案内を確認しておくと安心です。
通路になる場所にはペグやひもを設置しない
ペグとひもを組み合わせて固定するときは、ひもの位置にも注意しましょう。
人が歩く場所へひもが伸びていると、気づかずに足を引っかけてしまうことがあります。
特に運動会や花見など、人が多い場所では周囲の動線を邪魔しないことが大切です。
できるだけシートのすぐ近くで固定し、必要以上に長いひもを張らないようにするとよいでしょう。
使い終わったペグやひもは忘れずに持ち帰る
レジャーシートを片づけるときは、シートだけでなく、使ったペグやクリップ、ひもなども確認しましょう。
小さなペグは地面に紛れると見つけにくく、置き忘れてしまうことがあります。
撤収するときに四隅を一周して確認すると忘れにくいですよ。
次にその場所を使う人のためにも、使用したものはすべて持ち帰るようにしたいですね。
レジャーシートの重しについてよくある質問

最後に、レジャーシートの重しを用意するときに気になりやすい疑問をまとめました。
初めて重しを用意する方は、こちらも参考にしてみてくださいね。
レジャーシートの重しはどのくらい用意すればいい?
基本的には、まず四隅を固定できるように用意すると使いやすいでしょう。
ただし、大きなレジャーシートの場合は、四隅だけでは辺の中央部分がめくれることがあります。
その場合は、必要に応じて辺の途中にも重しを追加します。
必要な固定の仕方はシートの大きさや風の状態によって変わるため、「何個あれば必ず大丈夫」と考えるより、現地の様子に合わせて調整するのがおすすめです。
ペグを使えない公園ではどうやって固定する?
ペグを使えない場所では、水入りペットボトルやウォーターバッグ、クーラーボックス、バッグなどをシートの端へ置く方法があります。
シートクリップがある場合は、クリップと重しをひもでつないで固定することもできます。
公園ごとに利用ルールは異なるため、まずペグが使えるか確認し、禁止されている場合は置くだけの重しを選びましょう。
ペットボトルでもレジャーシートの重しになる?
水を入れたペットボトルは、レジャーシートの重しとして代用できます。
空の状態なら持ち運びやすく、現地で水を入れられるのも便利なところです。
複数本ある場合は一か所へまとめるのではなく、四隅などへ分けて配置するとシート全体を押さえやすくなります。
使い終わったあとに水を抜けば、帰りの荷物も軽くできますよ。
ハトメがないレジャーシートでもペグは使える?
ハトメがない場合でも、シートクリップを使えばペグと組み合わせられます。
シートの端をクリップではさみ、そこへひもをつないでペグで固定する方法です。
レジャーシートへ直接ペグを刺すと穴や破れにつながることがあるため、クリップなどを間に入れるほうが扱いやすいでしょう。
ペグを使用できない場所なら、ひもの先を水入り容器などへつなぐ方法もあります。
まとめ
レジャーシートの重しは、100均で見つかるペグやクリップ、水を入れられる容器などを使って手軽に用意できます。
芝生や土の上ならペグ、コンクリートなどペグを使えない場所では水入り容器や荷物、砂浜なら砂を入れた袋というように、使う場所に合わせて選ぶのがポイントです。
ハトメがないレジャーシートでも、シートクリップとひもを組み合わせれば固定できます。
また、水入りペットボトルやクーラーボックス、バッグなど、もともと持っていくものを重しとして利用すれば、荷物を増やさずに済みますよ。
まずは四隅を固定し、大きなシートなら辺の中央にも重しを追加すると、風によるめくれを抑えやすくなります。
100均の商品は店舗や時期によって品ぞろえが変わるため、特定の商品だけにこだわらず、「どこで使うか」「ペグが使えるか」を基準に選んでみてくださいね。
ちょっとした固定グッズを一つ用意しておくだけでも、ピクニックや運動会でレジャーシートを広げたときのバタバタを減らせます。
次のお出かけ前に100均へ立ち寄ったときは、アウトドア用品や行楽用品の売り場をチェックしてみてはいかがでしょうか。
